ヘッドホンのブログをみつけました

オレがこのアニメを一番初めに観たのは4歳歳の時でした。
いみはほとんど把握できませんでしたが、ずっと気がかりな思いで観ていました。結末には、なんとも言えない透き通ったような悲哀が押し寄せてきてワンワン泣きました。
父親に手を引かれ、映画館を出て太陽の光が見えた時、とてもほっとしたのを忘れません。
それがきっかけとなったのか、小学児童時代は賢治の物語を読み漁りました。

10年以上たって、このアニメがDVDで発売されていると知り、すぐに買い求めしました。
だいぶ年季の入ったアニメだったので気がかりでしたが、映像も音楽も立派と改めて見直しました。
ありがとうございました。